令和6年度　第56回全国高等学校選抜ホッケー大会

第1Q、天理のセンターパスにより試合が開始される。2分、丹生#9手塚がドリブルでサークルに侵入しサイドライン側から中に入れたボールを丹生#14藤井がタッチし先制点を挙げる。8分、丹生#8金子が右サイドからドリブルで突破し、放ったシュートを天理GK#1辻が好セーブを見せるも、丹生#8金子がリバウンドを拾い、リバースシュートを決め、2-0で第1Qが終了。第2Qに入り、18分、丹生#4川口がサークル左45度からリバースヒットを放ちリードを広げる。21分、丹生#4川口が前線でカットしサークルに侵入、ヒットシュートが決まり追加点を挙げる。25分、丹生がPCを獲得、丹生#8金子がストレートヒットシュートを決め、5-0で前半戦が終了。第3Qに入り、両者一進一退の攻防が続くも得点には至らず5-0で第3Qが終了。第4Qに入り、50分、左のエンドライン際からのボールを丹生#14藤井がタッチし得点。32分、丹生がPCを獲得、#7青木がタッチシュートを決め、7-0で丹生が勝利し明日行われる準決勝に駒を進めた。